寝るとき何を着ていますか?
みなさんは寝るとき何を身につけてねているでしょうか。近頃は、「ジャージ・Tシャツ」という方も多いのではないでしょうか。どうぞ、寝るために作られた「ナイトウェア」を着てみて下さい。身につけるもので睡眠の質は変わります。忙しい現代人、交感神経が高ぶってなかなかリラックスモードに切り替わらず、寝る時もそのモードを引きずりがちです。やさしい肌触りのナイトウェアに切り替えるだけで、リラックスモードに切り替えやすくなります。質のいい睡眠は、セラピーなのです。
*ナイトウェアの選び方
動…からだが動かしやすいこと
温…暑さ、寒さの不快感がないこと
触…ここちよい肌触りであること
昼は、眠くならないうちに目を閉じる!
昼食後、うとうと眠くなって困るという方も多いと思います。私達には、1日に2回眠くなるリズムが備わっていて、1回目の眠気は起床から約8時間後にきます。6時起床の方は14時頃。眠くなってから仮眠をとるのではなく、眠くなる前に仮眠をとっておくのが重要です。昼間に深い睡眠をとってしまうと夜の睡眠に影響を及ぼしてしまいます。実際に眠らなくても軽く目をとじているだけでもいいのです。そうすることで、脳が覚醒し昼間のパフォーマンスもあがります。最適時間は15-20分程度になります。